2008年12月6日土曜日

洋ゲー

数年愛聴している小島秀夫氏のPodcast
にて、洋ゲー即ち海外のTVゲームの話をされていた。
いずれもPS3、XBOXで年末に向け日本でもリリースされる。

これはグロがきつ過ぎな為かまだ国内リリースの予定は無さげ
DEAD SPACE

これはやってみたい!気分はYAMAKASHI?

ミラーズエッジ 

こちらもcodyはものすごく惹かれました
バイオショック

もともと日本から世界へ大きな影響を与えたTVゲーム、今の状況を見ると日本製よりも海外製のほうが質、スケール、完成度の高いものが増えているように思われる。
小島氏が以前映画に関して言及していたが、「日本で生まれ育った若いクリエイターが、日本を捨てて海外に出てゆく」流れがあると。
そして「ゲーム業界においても早晩同じ事が起こるのではないか」と本気で危機感を吐露されていたそうだ。(今年の東京ゲームショウにて)
国内インディーズのミュージシャンでも、海外に出て精力的に活動している人たちがいる。
Electric Eel Shock のメンバーがPodcastのインタビューで答えていた。
海外の方が活動しやすいのは確かだ、と
高速道路の料金一つ考えても日本は納得いかない事が多すぎる
海外ならとっくに暴動が起きているレベルだ、とも。

何の根拠も無いのだが、これから変えていけるのではないか。
そんな心境になっているのだ。

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